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薬と健康の週間

投稿: きらら薬局高洲

皆さんは、毎年この時期全国の各薬局で『薬と健康の週間』を展開していることをご存知でしょうか。

実施期間は10月17日から23日までの1週間。

古事記「稲羽の白兎」で白兎を助け、医療と薬の神様である大穴牟遅神(オオナムヂノカミ=大国主命)と、共に全国をまわり国つくりに尽力した少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)。この二柱を祭った<薬祖神祭>が行われる10月17日に因んで設定されたそうです(土日にあたる場合は繰り上げ、繰り下げになります)。

 

では、この『薬と健康の週間』って一体何をしているのでしょう??

この1週間は医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師等の専門家が果たす役割の大きさを一人でも多くの人に知ってもらうための啓蒙活動を行っています。厚生労働省から昨年10月に「患者のための薬局ビジョン」が公表されて、患者さま本位の薬局を目指して日々取り組んでいます。

今回は「かかりつけ薬剤師」「かかりつけ薬局」を広めています。

初めて耳にする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今年4月の法改正により「かかりつけ薬剤師」が始まりました。

お薬の服用状況や体調を確認し、他の薬との飲み合わせや副作用をチェックしていきます。また、病院の薬だけでなく市販品や健康食品も確認し、必要であれば残ってしまったお薬の整理もお受けします。このように安全安心にお薬を服用していただけるよう、一人の決まった薬剤師が継続的に支援していく制度です。身近に信頼のできる話しやすい薬剤師がいらっしゃれば一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

また、高洲では「かかりつけ薬剤師」の周知だけでなく、藤枝市で取り組んでいる<健康マイレージ>や<F救隊>も紹介しようと専用コーナーを設けています。

興味のある方、これ何だろう?と疑問に思われた方、期間に関係なくお気軽に声をおかけください。

皆さまの身近にある薬局となれるようにこれからも活動して参ります。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

大穴牟遅神は毛をはぎ取られた稲羽の白兎に「蒲(ガマ)の穂を取って敷き散らし、

その上を転がって穂綿をつければ膚は元のように戻るだろう」と教えてあげたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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